XiaomiスマホレビューMi 11シリーズ『Mi 11 Lite 5G』

Xiaomi とは

Xiaomi(シャオミ)は、2010年に設立した中国北京に本社をおく総合家電メーカーです。

日本ではスマホのイメージが強いかと思いますが、中国ではAV機器、白物家電、更には洋服や雑貨など生活に関わる商品の大半を開発、販売しています。

収入格差の激しい中国で「良いものを安く届ける」という理念のもと、一貫性を貫いて販売しているためコストパフォーマンスを重視した製品づくりが特長です。Xiaomiの製品のほとんどは、性能や機能を考えると圧倒的に安い金額で販売しています。そのため中国国内でも人気のメーカーです。また海外でもSamsungからインドでシェア1位を奪い取るほど人気で収入格差がある地域ではコスパを重視した商品づくりが高い評価を受けています。

スマホ世界シェア

調査会社Canalysによる2021年第2四半期(4~6月)のスマートフォン出荷台数でシャオミがアップルを追い抜き世界シェア2位に浮上しました。第2四半期シャオミの世界シェアは17%となり、14%のアップルを追い抜きました。また、1位のサムスンの19%にもかなり接近していることにも注目してください。

今回のシェア2位獲得については、ラテンアメリカで前年比300%以上、アフリカでは前年比150%以上、西ヨーロッパでは前年比50%以上の高成長が大きい要因でした。機能的にはアップルを追随しているものの、値段は格安という格安スマホというだけでなく性能の高さが世界で認められてきているのでしょう。

Xiaomi 機能

近年では初めて約1億画素カメラを搭載したスマートフォン「Mi Note 10 Pro」を発売したり、最新プロセッサ「Snapdragon 888」を搭載したスマートフォン「Mi 11シリーズ」を他社に先駆けてシャオミが発表しました。また、サムスンや中国ファーウェイに続いて折りたたみスマートフォン「Mi Mix Fold」にも力をいれています。

Xiaomi スマホ「Mi 11 Lite 5G」

今回ご紹介するのはMi 11シリーズの「Mi 11 Lite 5G」です。

カラーバリエーションはシトラスイエロー、トリュフブラック、ミントグリーンの3種類。海外版ではピンク、白、青もあったので、白が欲しかった私としては少し残念です。

本体サイズ

本体サイズは、薄さ約6.8mm、わずか約159gの軽さを実現したMi 11 Lite 5G。本当に手のひらにフィットした驚きの軽さです。長時間持っていても疲れることもなく『羽のように軽いデザイン』というキャッチフレーズも納得です。

軽くて手触りも良く、触っていて不快感ゼロでストレスが少ないのは本当に嬉しいです。

ディスプレイ

6.55インチの大画面の有機ELディスプレイを搭載。従来の8bit(1677万7216色)から進化し、10bit(10億7374万色以上)もの色表現が可能になりました。コントラストがはっきりとしており、直射日光下でも見やすいディスプレイになっています。また、が90Hzのリフレッシュレートなので、動きがものすごく滑らかです。

カメラ

約6,400万画素のメインカメラに加え、約800万画素の超広角カメラや約500万画素のテレマクロカメラを搭載しています。発色はかなりハッキリしていて、白飛び耐性もあります。

暗いシーンでは、美しい夜景撮影を可能にする超広角夜景モードがあり、動画を簡単に作れるワンクリックAIシネマなども搭載しています。

実際の夜景撮影では、ある程度の光源が用意されていないと暗めになっちゃうことも。超広角で暗い場面を映すことがなければ満足度の高い仕上がりです。

ゲーミング性能

いろいろなサイトで言われている、ゲームアプリのメジャーなもので不具合の発生がみられるとのことですが、あまりゲームをしない方たちにとっては実質的な問題には繋がらないってことです。日常使いのアプリを中心とした使い方では、大多数のアプリが正常に起動する上にかなりサクサク動かせるため、ゲーム以外の使い方でヘビーユーザー的にスマホを扱うということであれば非常に優れたスマホであるのは間違いありません。

側面指紋認証センサー

AMOLEDディスプレイ搭載モデルでは画面内指紋認証が採用されることが増えてきましたが、この機種では側面に指紋認証センサーを搭載しています。センサーは凹んだ形ではなく、通常のボタンのように出っ張っているというのがポイントです。指紋認証はかなりスムーズで早く、認証エラーも少ないです。顔認証と併用して使うこともできます。

レビューまとめ

Xiaomi Mi 11 Lite 5Gは、性能の高さはもちろんですが、その性能の良さを体感としてさらに拡大してくれる本体の軽さや薄さといったストレスの少ないボディ構造は、長時間スマホを触るユーザーほどストレスフリーの気持ちよさを得ることができると思います。

定価4万円台、回線契約で1万円台という低価格でこのスペック

○重さ約159g、薄さ約6.8mmで羽のように軽く手のひらにフィット

○4250mAhバッテリーで電池長持ち

○SIMフリーでFeliCa・おサイフケータイ対応

○綺麗なAMOLEDディスプレイで90Hzリフレッシュレート対応

○多バンド・VoLTE対応

残念ながら、ゲームへビーユーザーさんにはオススメできませんが、高スペック格安スマホとしてはかなりオススメの製品です。

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