PCやスマホにはカタンのアプリのようなゲーム配信サービスが沢山存在するので、やりたいゲームを探すのも簡単ですよね。しかし、Switchには月額課金で入れるNintendoSwitchOnlineくらいしかないので、中々目当てのゲームを探すのが大変なこともあると思います。そこでこの記事では、NintendoSwitchで遊べる手軽な開拓ゲームを紹介しています。ゲーム制作企業やコンビニ経営など、職業訓練のような珍しいゲームも存在するので、シミュレーションゲームが好きな人はぜひご覧になってください。
シティーズ:スカイライン-NintendoSwitchEditionを紹介
シティーズ:スカイラインNintendoSwitchEditionとは、PC版にあるシティーズスカイラインをNintendoSwitch版に改良した開拓ゲームです。ちなみにこのシティーズ:スカイラインNintendoSwitchEditionは、開拓ゲームの中でもかなり難易度の高いゲームとして知られています。
少し放置するだけで街が崩壊したりするため、シミュレーションゲーム上級者におすすめします。特に洪水や街の住人の健康被害は、少し放置しただけで街全体に広がっていくため、少し席を外すくらいなら一度NintendoSwitchの電源を落としたほうがいいでしょう。
ドラえもんのび太の牧場物語の魅力とは
ドラえもんのび太の牧場物語は、Switch版でも発売されている牧場物語にドラえもんのキャラクターが登場する開拓シミュレーションゲームのコラボ作品です。しかも牧場経営にドラえもんの秘密道具が活躍するシーンも多数収録されているため、ちょっと常識外れな牧場経営になるところが面白いです。
中でもアッとぐんぐんやどこでもドアは、牧場物語にある面倒な部分をマイルドに調整してくれるので、ぜひ通常の牧場物語も遊んでみてその違いを実感してみてください。
新大開拓時代 ~街をつくろう~ってどんなゲーム?
新大開拓時代 ~街をつくろう~は、住人に命令を出して街を開拓していくSwitchのシミュレーションゲームです。このゲームの面白いところは、ゲームモードを変えることでゲームオーバーがなくなることです。街の開拓だけを楽しむフリーモードというゲームモードで、ストーリーモードにあるような危険なイベントが発生しません。
そのためシミュレーションゲームが苦手な人はまずフリーモードで遊んで、歯ごたえのあるゲームがやりたくなったらサバイバルモードやストーリーモードで遊んでみましょう。なお、サバイバルモードでもプレイヤーを助けてくれるカードを使うことができるので、クリアできなくなるほど難しくなるわけではありません。
開拓サバイバル島DXでカジュアルな街づくりを体験してみよう
Switchの開拓サバイバル島DXは、ドット絵で描かれた街を開拓していくシミュレーションゲームです。値段が1500円と非常に安いのに、シミュレーションゲームとRPGを融合させているという充実したコンテンツ量が魅力的です。
ちなみに街の住人にはそれぞれ名前を付けることができるので、職場仲間や友人を無人島に派遣することだってできます。また、ドット絵の作りこみが非常に細かく、アイテムや景色がすごく綺麗な魅力があります。古き良きRPGをよく遊んでいた人は夢中になると思うのでぜひ遊んでみてください。
まとめ
Switchの開拓ゲームには、ゆったりとできるものからPCゲームにあるような高い難易度のものまで様々なゲームが存在します。また、任天堂ならではのドット絵の優しい世界観のものや、リアル描写な街を作る本格的なものまで、自分が思い描く街作りを簡単に実現できるようになっています。
そのためまずはこの記事で紹介しているゲームのパッケージだけでもご覧いただき、好きな絵のタッチの街が作れる開拓ゲームで遊んでみてはいかがでしょうか。