皆さんご存知の「AirPods(エアポッズ)」は、Apple社から販売中の高性能ワイヤレスイヤホン。国内外でも高いシェアを誇っています。AirPods は純正の付属充電ケースに入れておくだけで、充電できるのでとても便利ではあるのですが、滑りやすく、傷が付きやすい素材というデメリットもある上、AirPodsユーザーが多いこともあり、みんな同色で見分けがつかなくんるなんてことも…。そこで、おすすめしたいのが充電ケースごと収納できる「AirPods保護ケース」です。この保護ケースを使うことで自分の個性を表現でき、便利に持ち運びもできます。また充電ケースを汚れや傷から守ってくれます。
あのiFaceからも続々新作登場
そしてタイトルにもあるように、大人気のスマホケースブランド「iFace(アイフェイス)」からも、なんとAirPods用のケースが販売されているんです。ご存知でしたか?
iFaceから、現在以下AirPodsケース(エアポッズケース)に対応した商品があります。
- AirPodsケース 第1世代/ 第2世代 / 第3世代
- AirPods Proケース
※それぞれ併用ができないので、対応したケースを選ぶ様注意しましょう。
iFace First Classシリーズ / iFace Reflectionシリーズ / iFace Look in Clearシリーズのスマホケースと同じ素材やカラーを合わせたAirPodsケースも販売されています。
AirPodsケースの選び方
素材から選ぼう
AirPodsケースの素材には、いくつかの種類があります。それぞれの特徴を知り、自分に合ったものを選びましょう。
①シリコン
メリットは、衝撃に強く耐水性にも優れていることです。もし万が一落としたとしても、シリコン素材だと衝撃を吸収して本体をダメージから守ってくれます。また、シリコンは滑りにくいことから、手の中から落としてしまうリスクも軽減してくれます。また、雨にも強いので屋外での使用が多い方にもおすすめ。さらに防水仕様のシリコンもあるので、万が一の浸水事故でも故障のリスクを軽減してくれます。
デメリットもあり、長期間の使用はベタつきや黄ばみが出てしまうのが残念な所ですが、比較的リーズナブルなお値段なので、ある程度使ったら新しいものを購入しましょう。
②ポリカーボネート
メリットは、軽くて衝撃に強く、劣化しにくいのがポリカーボネートです。スマホのハードケースの素材としてもよく使われていますね。
デメリットはツルツルした質感なので、滑って落としてしまうリスクが考えられます。
③革
メリットは、高級感があり、耐久性も高いことです。しかも使い込めば使い込むほど風合いの変化も楽しめるのは魅力ですよね。
デメリットは水に弱い点。水に濡れるとシミになってしまうので、濡らさないよう注意が必要です。
④PUレザー
メリットは、本革のような高級感に撥水効果、お手頃な価格も魅力です。
デメリットは直射日光と湿度に弱く、そのような状況下で使っているとボロボロに劣化してしまう点です。
「あると便利」からも選ぼう
①ワイヤレス充電対応かな?
本体がワイヤレス充電対応の場合は、ケースもワイヤレス充電対応だと、取り外すことなく充電パッドの上に置くだけで手軽に充電できますよね。ワイヤレス充電に非対応のAirPodsケースもあるので確認しましょう。
②ストラップやカラナビは付いているかな?
外出時にストラップやカラナビがあると、荷物の中でケースごと行方不明になることは避けられます。しかも引っ掛けられるので紛失しやすいのもいいですね。
③防水使用かな?
防水性能があると屋外でも使い勝手が良くなりますよね。必ず記載されているので確認しましょう。
AirPods保護ケースおすすめ5選
iFace Grip On Siliconeケース
- グリップ感のあるシリコンで落下防止
- 柔らかいので着脱もカンタン
- ケースをつけたままワイヤレス充電可能
- バッグなどに取り付けられるカラビナ付き
- 充電キャップ付きなので、ほこりの侵入を防いでくれる
- カラーはマットなくすみカラーとパステルカラー
- スマホカバーとお揃いにできるのも魅力です
- 参考価格:2,200円
ESR AirPods 3 Shock Armorケース
- 堅牢性の高いポリマーを本体素材に使用
- 落下時の衝撃を和らげる設計
- フィット感に優れていて外れにくい
- スムーズな開閉
- ワイヤレス充電に対応
- ケースを付けたままAirPodsのLEDライトを確認できる
- カラビナで取り付けが可能
- アーマーハードケースのようなかっこいい見た目が魅力
- 参考価格:2,000円
シュピゲン(Spigen) Apple AirPods 1 / 2 Case Urban Fit
- 硬質なポリカーボネイトを採用
- 本体素材には上質なニットファブリックで滑りにくく、落下を予防
- 内側素材にはマイクロファイバー使用で傷になりにくい
- 手に馴染むフィット感
- カラビナ付き
- ケースを付けたままワイヤレス充電可能
- ポート部に穴があり有線接続での充電にも対応
- ミニマルなデザインが魅力的。
- 参考価格:3,000円
HANATORA Wireless Charging Case
- 側面を覆うように取り付けるベルトタイプのケース
- 素材は、シュリンクカーフレザーを使用で傷や水気に強く、弾力性も優れている
- ミクロ吸盤シートによってしっかりと吸着
- 取り付けは、粘着シートのフィルムを剥がしてAirPodsにあわせて抑えるだけ
- 参考価格:1,900円
まとめ
保護ケースの選び方から、おすすめ4選までいかがでしたか?気になったケースはありましたか?ここでは紹介していませんが、Aliexpressなどのサイトではキャラクターものも数多く販売されています。Aliexpressについて知りたい方はalikenn.comをぜひチェックしてくださいね!自分に合ったお気に入りの保護ケースで、気分も上げていきましょう。