スマートウォッチを上手く使って、ジム通いが長続きするようになったというコメントも良く見かけますよね?スマートウォッチは、単純に時間を見るためだけではなく、運動管理にも優れています。
今回は、スマートウォッチで運動管理をしてみたいと思っている方に向けて、ワークアウトにおすすめのスマートウォッチを3つ紹介します。
ワークアウトにおすすめのスマートウォッチ3選
①アップル 「Apple Watch SE」
iPhoneユーザーであれば、「Apple Watch SE」がおすすめです。「Apple Watch SE」は、多くの機能を備えたスマートウォッチで、移動距離、心拍センサー、消費カロリーなど、体のすべての動きを記録できるセンサーを搭載しています。睡眠アプリを活用すると、最適なスケジュールと就寝時間の習慣がつくりやすくなります。
また、50メートルの耐水性能があるため水泳にも最適です。さらに、40mmモデルの「Apple Watch SE」だと、重量は約26~28gだけで全然つけてる感覚がなく、気にせず運動ができますよ!
ディスプレイ (LTPO OLED Retina) | 44mm:368 x 448ピクセル 40mm:324 x 394ピクセル |
サイズ (縦x横x厚さ) | 44mm:44 x 38 x 10.7 mm 40mm:40 x 34 x 10.7 mm |
重量 | 44mm:32.9g(GPS)、33g(GPS + Cellular) 40mm:26.4g(GPS)、27.8g(GPS + Cellular) |
活動量計機能 | 心拍センサー、消費カロリー、睡眠モニター、移動距離、歩数計機能、ストレス管理 |
搭載センサー | 加速度センサー、ジャイロセンサー、デジタルコンパス、GPS、高度計、環境光センサー |
価格(公式サイト) | 44mm:42,800円(GPS)、50,800円(GPS + Cellular) 40mm:37,800円(GPS)、45,800円(GPS + Cellular) |
②ガーミン「Venu Sq 2 Music」
ガーミンの「Venu Sq 2 Music」は、スマートウォッチ初心者に使いやすいフィットネスGPSウォッチとなっています。
運動時の視認性を向上させるディスプレイは、「ゴリラガラス3」と丈夫な特殊ガラスを採用しており、何かに当ててしまっても心配いりません。心拍モニタリングは第4世代工学心拍計にアップグレードされ、より正確な測定が可能になりました。そして、このMusicモデルなら、最大500曲を保存可能なので、スマホがなくてもエクササイズ中に音楽が楽しめます。
ディスプレイ | 320 x 360ピクセル、AMOLED、ゴリラガラス3 |
サイズ | 40.6 x 37 x 11.1 mm (縦x横x厚さ) |
重量 | 38g |
活動量計機能 | 心拍センサー、消費カロリー、睡眠モニター、移動距離、歩数計機能 |
搭載センサー | 加速度センサー、デジタルコンパス、GPS、温度計、環境光センサー |
価格(アマゾン) | 45,800円(税込) |
③ファーウェイ「WATCH FIT 2 アクティブモデル」
「WATCH FIT 2 アクティブモデル」は機能が多すぎず、カジュアルに使いやすいスマートウォッチです。しかも、30g以下の重さでバッテリーも約10日間と長持ち!
「WATCH FIT 2 アクティブモデル」は、なんと97種類のワークアウトに対応しており、ランニングや水泳など使用頻度の多い7種類のワークアウトには、ウォームアップ動画もあります。さらに、水泳でも安心な防水レベルが50メートルです。初心者には使いやすい&購入しやすい価格なので、是非このモデルから導入してみてはいかがでしょうか?
ディスプレイ | 480 x 336ピクセル、AMOLED |
サイズ | 46 x 33.5 x 10.8 mm (縦x横x厚さ) |
重量 | 26g |
活動量計機能 | 心拍センサー、消費カロリー、睡眠モニタリング、移動距離、歩数計機能、ストレスモニタリング |
搭載センサー | 9軸IMUセンサー(加速度センサー、ジャイロセンサー、磁気センサー)、光学式心拍センサー、デジタルコンパス、GPS |
価格(公式サイト) | 20,680円(税込) |
最後に
今回は、ワークアウトにおすすめのスマートウォッチを3モデル紹介してきました。
各モデルごとに特徴が異なるため、自分に合ったものを選びましょう。スマートウォッチ使ったことがない方には一番お手軽な「WATCH FIT 2 アクティブモデル」を、iPhone使用者には「Apple Watch SE」、運動中に音楽を聴くのが好きな人には「Venu Sq 2 Music」がおすすめです!